歯の神経を残す治療1

歯の寿命は神経の有無で大きく変わります!

大きな虫歯の場合、歯の神経が虫歯菌に感染すると”神経を取る治療”をしなければなりません。

赤丸の黒い部分が虫歯です。

黄色矢印の先端部が”歯の神経”です。

虫歯の状態です。

黄色くボソボソになっている所が、虫歯です。

虫歯には、黒色と黄色の2種類があり、黄色い虫歯は急性虫歯で進行が非常に早いです。

虫歯をドリルで削ります。

治療時は無痛麻酔をしている為、痛みは全くありません。

極力、健康な歯を削らない為”う蝕検知液”と呼ばれる、虫歯のみ赤くする薬を塗ります。

ここからは、通常のドリルを使用停止します。

ドリルを使わない3つの理由

1.高速回転の為、発熱による神経へのダメージ

2.大きなドリル径により、必要以上に健康な歯が削れてしまう

3.微妙な手指の感覚が分かりづらい

歯科用”精密ヤスリ”で細かく、丁寧に虫歯のみを取り除きます。

何度も赤く染めては、ヤスリで細かく、丁寧に虫歯を取り除きます。

歯科用拡大鏡を使い、肉眼では見えないレベルで処置をすすめます。

全て、虫歯を取り除きました。

赤丸部分が”歯の神経”です。

ドリル治療であれば、健康な歯も余分に削れてしまう為、正確性が要求される部分はドリルを使わず、時間はかかりますが手作業で虫歯を除去します。

次回は、神経を残す薬を詰めます。

歯の神経を残す治療2

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