歯医者はレントゲンで何を見ているのか?|山内歯科多治見おとなこども矯正

新型コロナウイルス対策について

  • 駐車場10台/駐輪場完備
  • 完全個室診療室
  • キッズコーナー/バリアフリー

子供の歯並び矯正症例数多治見No1

  • 初診予約・お問い合わせ
  • 多治見・土岐・瑞浪・可児よりご来院多数!
  • 0572-22-0886
  • 岐阜県多治見市弁天町2-29 (多治見駅10分)

歯医者はレントゲンで何を見ているのか?

投稿日:2021年2月4日

カテゴリ:歯の豆知識 大人の虫歯・歯周病予防

どこに虫歯があるか分かりますか?

 

こちらの写真の歯に大きな虫歯があります!

パッと見て、いかがでしょうか?次は、上からの写真をお見せします。

 

 

虫歯と言えば、「黒くて、穴が空く」とイメージをお持ちの方が多いと思います。しかし、こちらの写真からは全く虫歯の様子が分かりません。

 

レントゲンを撮ると!

 

レントゲン写真を撮影します。

真っ白いところが銀歯です。薄く白く写っているところが、歯です。その中の、黒く写っている部分が「レントゲンでしか分からない虫歯」です。

 

では実際の口の中の、虫歯の様子をご覧下さい。

 

目で見えない虫歯が!

 

実は、歯と歯の間にこれだけ大きな虫歯がありました。

口の中をパッと見ただけでは非常に分かりづらいです。

私たち歯科医師も、十分口の中を診察します。しかし、経験とカンに頼るよりも、確実な虫歯を発見する方法がレントゲンなのです。

虫歯の見逃しをして後から困ることが無いように、レントゲンによる虫歯の検査は必須です。

 

レントゲンでは、虫歯の大きさも分かります

 

それでは、こちらの写真から虫歯は分かりますか?

こちらの小さな黒い部分が虫歯です。

 

とても小さい穴に見えますが、安心してはいけません。入り口は狭いのですが、実は中で大きく広がっています。まるで虫歯はアリの巣の様なのです。

では、レントゲンを見てみましょう。

 

レントゲンの見方は、「虫歯」は黒く写り、「健康な歯」は薄い白に写ります。虫歯ができると歯が溶けてしまいます。そうするとレントゲンで黒く写るわけです。

この場合は、こちらの黒い箇所が虫歯です。

 

 

意外に大きいのが分かると思います。実際の口の中です。

 

 

中はこれだけ大きな虫歯になり、大きな穴が空いていました。

痛みが無いから虫歯では無い、ということはありません。虫歯は発見が遅れると、その分大きな治療をしないといけません。早めに発見できれば、最小限で治療を終えることができます。

 

 

今回は、ラバーダムをしてコンポジットレジンで治療しました。

年齢・性別 18歳 女性
治療費 1,500円(健康保険負担金3割)
治療期間 1日
治療回数 1回
リスク・注意点 疼痛、咬合痛、冷水痛、外科処置を伴う場合は腫脹や出血などを生じる事があります。

 

まとめ

レントゲン撮影は非常に有効な、虫歯の検査方法です。

私たち専門家の歯科医師でも、口の中を目で見る(視診)では歯と歯の間の虫歯や、虫歯の大きさは分かりづらいです。

確実な診断をする為に、「レントゲン撮影」をします。

そうすることで、「虫歯の見逃しを無くす」事や、治療の際に虫歯の大きさを予め検査することで「歯をなるべく削らない」ことができます。

 

 

山内歯科多治見おとなこども矯正

歯科医師 山内敬士

トップへ戻る